
診療科案内 -血液内科-
	 
	
	
	
	
	
		
		
		
		診療の概要
		
		
			- 造血器腫瘍に対する診断と治療(標準的化学療法)
- 造血不全症に対する診断と治療
 (再生不良性貧血に対する免疫抑制療法、骨髄異型性症候群に対するアザシチジン療法)など
主な対象疾患
		
		
			- 急性骨髄性白血病
- 急性リンパ性白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、慢性骨髄性白血病、
 慢性リンパ性白血病、再生不良性貧血、発作性夜間ヘモグロビン尿症など
- 移植可能年齢(65歳以下)は自治医大と連携して治療します
治療内容
		
			- B細胞性リンパ腫:
				
					- R-CHOP療法(リツキシマブ+エンドキサン+アドリアマイシン+オンコビン+プレドニン)
- BR療法(リツキシマブ+トレアキシン)
- GB療法(ガザイバ+トレアキシン)、R2療法(リツキシ マブ+レナリドマイド)
- R-GDP療法(リツキシマブ+ゲムシタビン+シスプラチン+デキサメタゾン)
- Pola+BR療法(ポライビー+トレアキシン+リツキシマブ)
 
- T細胞性リンパ腫:
				
					- CHOP療法(エンドキサン+アドリアマイシン+オンコビン+プレドニン)
- BV-CHP療法(アドセトリス+エンドキサン+アドリアマイシン+プレドニン)
 
- ホジキンリンパ腫:
				
					- AAVD療法(アドセトリス+アドリアマイシン+ビンブラスチン+ダカルバジン)
 
- 多発性骨髄腫:
				
					- DRD療法(ダラツムマブ+レナリドマイド+デキサメタゾン)、VRD療法(ベルケード+レナリドマイド+デキサメタゾン)
 
- 全身性アシロイドーシス:
				
					- DcyBORD療法(ダラツムマブ+エンドキサン+ベルケイド+デカドロン)
 
- 急性骨髄性白血病:
				
					- ベネトクラックス+アザシチジン療法、CAG療法(キロサイド+アクラシノン+G-CSF)
 
- 急性リンパ性白血病:
				
			
- 骨髄異形成症候群:
				
			
など医師紹介(常勤医)
		
		- <氏  名>
- 翁 家国(おう いえくに)
		- <出身大学>
- 自治医科大学医学部 平成 5年卒
		- <略  歴>
- 
			令和 3年 4月:友愛記念病院血液内科部長 就任
		
		- <資  格>
- 
			
			- 総合内科専門医
- 日本血液学会専門医・指導医
- 日本医師会認定産業医
- 日本内科学会認定内科医
 
 
	
 
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